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2017年5月

2017年5月29日 (月)

ガーデニングもどき

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移転したのをきっかけに断舎利だあ、と思ったのは束の間。
ベランダで何か育てたくなった。

ハーブだったら、手間もかからず料理にも使えるからと思って、
ホームセンターで苗を買い込んでしまった。

しそ、パセリ、ローズマリーにゴーヤ。

ゴーヤは初めて。ローズマリーは今まで何度も枯らして失敗している。

もう、これで人生最後のチャレンジだなんて自分に言い訳しながら、
ローズマリーの香りに惹かれて買ってしまった。

ついでに生活クラブで土壌改良剤のアスカマンを買って生ごみ堆肥作りも再開。
ゴミ削減の一石二鳥を期待しているんだけど・・・

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ゴーヤは摘心をしてネットも張って、いつでもつるが巻きつけるように準備。
一週間前に花が咲いて、喜んでいたら、今の時期に花を咲かせると苗を
傷めるとお弟子さんに言われ、摘んだ。

元気がないのがパセリ。
パセリは移植を嫌うから、苗の土を崩さないように鉢植えしたつもりが、
青虫にかじられたりして葉が黄ばんできた。

毎朝、おまじないのように声をかけているのだけれど、黄ばんだ葉を取っているうちに
なんか、スリムになっちゃって・・・・夏が越せるか心配。

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元気なのはポトスとオリズルラン。オリズルランは前に住んでいた所の建物の隅に
ランナーが出ていたので、それを植えて育ったもの。

引っ越した時には、ぐたっとしてたのに鉢の植え替えをしたら嘘のように蘇った。
あんまり手をかけすぎない方がいいのかも。
植物の持っている力で環境に適応して育っていくだけで、余計なお世話をすると
しぼむ。

人間と同じだあ。

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ぼうぼうのユッカ。10年以上一緒かも。もしかしたらそれ以上。
切り戻さないといけない。梅雨時に挿し木にしてみようかと思っている。

そうするとまた、増えるよなあ。買った時にはシャキッとしてたのに、青年の木も
老化して私と同じだから、妙に気持ちが移って処分できなかった。

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議員をやっている友人が行政視察で福島に行って、紹介していたいわき市の
地域活性化プロジェクトのオリーブプロジェクトの苗木。

オリーブは放射能の影響が少ないのだとか。
オリーブの木を植える土地を購入するために基金を立ち上げた。

ささやかな復興支援の一助にと一口3000円で苗を購入。
思ったより大きくて、ベランダで育てるより剪定して室内で育てるか思案中。
挿し木にするのもいいかもしれないなどと、面倒くさがりの私がけっこう、
ハマってます。

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2017年5月24日 (水)

縮充する日本「参加」が創り出す人口減少社会の希望

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ホームページで見た読書会の案内。
私のアンテナに引っかかったので、清瀬市中央図書館で開催の読書交流会に
参加してみた。

日本社会事業大学社会福祉学部福祉計画学科 菱沼幹男准教授が講師で
テーマの書籍をパワーポイントを使って説明。後半は参加者の自己紹介と
本の感想でかなりの時間をオーバーした。
内容からいって、参加者の発言を入れたら1時間半はきつい。

本の著者も講師も若い。でも参加者は私を含めて高齢者が多かった。
このギャップが現実を表しているようで、ちょっと複雑な気分。

黄昏ていく日本の社会の現実に直面するのは若い人達。
もっと若い人達に参加して欲しいけどねえ。

「縮充」という言葉は初めて聞く言葉。確実に人口が減り税収が少なくなる社会になる
のだから、そういう状況になっても地域がそこそこ幸せだと思える充実した社会の
仕組みを作ろうって内容だ。

著者は、コミュニティ・デザイナーとして地域の課題を地域に住む人たちが解決できる
ようにワークショップを中心とした手法でサポートしながら、デザインの力で成果を
上げてるようだ。

住民が主体で、住民の「参加」なくして「未来」なしと言い切っている。
まちづくり、政治行政、環境、情報、商業、芸術、医療・福祉、教育分野における
「参加」の流れを事例を交えて紹介しているので希望を感じた。
新書としては厚めなのだが、分かりやすい文章なので読みやすい。

本にも書いてあったが日本の公共の認識は「国や自治体が提供するもの」だという。
だから、みんなのことは他人事になりがちだ。
欧米では「わたしたちのもの」という認識で民こそが主体。

出発点からして違うよなあ。おまかせ民主主義でやってきたつけは大きい。

「わたくしごと」を「わたしたちごと」にする公共の概念にするためには
フェミニズムが言ってきた「個人的なことは政治的なこと」にも共通する課題だと思った。

地域の住民がいきいきと幸せに暮らすために地域の支え合い活動が必須だとしたら、
自分が支える地域は、自分を支えてくれる地域だという認識が不可欠だ。

単に行政の補完ではなく、主体的に住民が参加できる仕組みを創り出していく
ことは小さなことから始められる。そういう事例が具体的に紹介されているので、
住民の相互理解も深まるし、自己肯定感も高まる。

地域の活動のためには「楽しく」というのも重要な要素として主張されていたこと
に共感。
使命感や正義感だけではどんな活動もできない私のような人間には希望の書物と
なった。

講師から伺った秋田県藤里町のプラチナバンクの話は面白かった。
白神山地の麓にある自然の豊かな小さな町。だいぶ前だがグループで知り合いの
古民家に行ったことがある。
藤里町では障がい者、デイサービスに通っている高齢者でも意欲があれば支援が
できるように支援するためのシステムを創って地域を元気にしているという。

藤里町の取り組み
tp://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/PPP/030700027/090500006/?ST=ppp-print

 

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2017年5月15日 (月)

続き 八国山サイクリング

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この記事を書くにあたって、「となりのトトロ」を久しぶりに観てみた。
うう~ん、いいわ。

いくつになって観ても、胸がキューンとする。
5月の名前を持つさつきとメイは私の中にも確実に存在すると思えるから。
自立と依存のテーマの普遍性をこんなにファンタジックに子どもの目を通して描いて
くれたアニメってきっと、年齢に関係なく心に響く。

越し方を振り返ってみると、私にもトトロ的な人物には人生の通過地点で出逢って
いるなと、思わず笑ってしまった。ホントにトトロ的な体型だったけ。

それにしても、移転と同時に地元の自転車屋で買ったママチャリ。ちょっと後悔。
スポーツ自転車にすればよかった。
長距離だと尾てい骨が痛くなる。

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易がイマイチだったんだよなあ。
一生乗るつもりで三段ギアの新車を買ったんだから、大事に乗らんといかんのだけれど・・・

朝11時に家を出て、ガイドブック通りに秋津駅から東村山市と所沢市の間を流れる柳瀬川と西武池袋線が交差する場所にある「淵の森」に向かった。

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2017年5月10日 (水)

八国山サイクリング

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図書館で借りた『多摩のまち 自転車探検』斉藤円華著という本をガイドに連休の
一日をサイクリングした。
この本の著者の考え方や暮らし方にも共感を覚えたが、何より自転車探検を楽しんで
いるのが伝わってくるのがいい。

最初に紹介されているのが「東村山にトトロの森を訪ねる」だ。
私は熱心な宮崎駿ファンではないが、『となりのトトロ』は好きだ。
私が子どもだった昭和30年代の自然風景や子どもの心性がよく描かれている。
山の向こうには何があるのだろうと
わくわくしてしながらも、未知のものや死には圧倒されるような恐怖を感じていたっけ。

子どもにとって、おばけはリアル。むかしのトイレは水洗じゃなかったから、トイレに
行くのも怖かった。便器の穴からおばけが出てくると本気で信じていたもの。
あの時代、まだ夜は闇だった。

むかし箱庭療法を勉強していた時に通った光元和憲さんの著書の
内省心理療法入門』の中で紹介されていた「となりのトトロ」の分析は秀逸だった。
どんな困難も子どもなりに自分を守る方法を編み出しながら成長していくってことが
ストンと落ちた。

前置きが長くなってしまったが、発行から7年経ったガイドブックを片手に
探検気分でいざ、出発。                          ー続く

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2017年5月 8日 (月)

天風姤九四

17430_001                     黒目川に生息する鯉や亀

4月最後の日の日筮が天風姤九四
この卦は思いがけないことに遭う意味。爻辞が包むに魚なし。起てば凶
爻辞通りの事が起きて、まとまりのつかない日になった。

図書館で借りた本の返却日だったので、出かけることにした。
ついでにランチを外ですることにして、水天需初九を得たキッチンスズキに行く。
は飲食の卦だから、悪くないと思った。

地元では人気の店のようで、すぐには入れず、相席に。
昭和36年からやっている洋食屋さん。揚げ物メニューが多くて、ボリュームがある。
でも、お客さんは老若男女で満席だ。

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私も揚げ物好きだが、和風ハンバーグだけにした。
ランチは890円でスープ(味噌汁も選べる)、漬物、コーヒーが付く。

ハンバーグは柔らくて優しい味。サラダの野菜も新鮮でドレッシングは手作りのようで酸味の強くない好みの味。スープも丁寧に作られていたし、人気店なことに納得。

値段もお手頃、庶民の洋食屋さん。住んでいる所に美味しい店があるだけで
食い意地の張っている私としては、愛着が湧くっていうもの。

中華料理の同心居、さわべとこれで三軒揃い踏み。

ようやく地形が頭に入ってきて、黒目川沿いの道から図書館に行くことにした。
地図を見て落馬橋で右折するのに見つからない。橋の名前はひらがなで、表示
されている。この地名、らくばではなくおちばと読むことに気が付いたが、もうかなり
先まで来てしまった。

地名は難しい!

すると、はたと図書館の本もないことに気付いた。あっちゃあ!
食べることに気を取られて、リュックに入れることを忘れてしまった。

家まで20分かけて戻り、出直すことになってしまった。
ああ、なんてこと・・・

包むに魚なしじゃん、まったく。肝心の本を忘れちゃあ、出かけた意味がない。

出かける度に何か忘れることが多い。これで出かけていいようにとサイコロ振って、
問題のある卦が出た時は、間違いなく忘れ物がある。今回はサイコロを振るのも
忘れてしまった。

ちょっと不安になって物忘れと認知症の違いをネットで検索。

忘れたことへの自覚はあるから、認知症ではないね。自分が認知症になるイメージ
は持てないけれど、日常生活に支障がきたすレベルではないの、これ?

あまり、考えると暗くなるから、気持ちを切り替えて戻る道の緑の歩道で
かわいい雑草?を見つけた。摘んで持ち帰った。

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アマナという花で球根は食用になもなるらしい。ピンクの花はユウゲショウ。
自分の忘却力にびっくりしたけど、ばったり、可憐な花に出逢えて結果、
オーライでした。

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