のぼせ解消法
寒暖の差が激しいとのぼせやすくなります。
自分の額に触ってみてください。
触れると熱い感じがします。
ノボセが分かりにくい場合は人の額に触れて見るとよいでしょう。
比較する対象があると分かりやすいかもしれません。
私は季節の変わり目にノボセでよく鼻の粘膜に炎症が起きました。
今年は、小まめに気を通しているせいか、今のところ大丈夫です。
粘膜が弱いのは体質もあるでしょうが、ねじり系(7、8種)の体癖の人は
腎臓にこもりやすいので関連するひざの痛み、のどの粘膜などに出やすい
ようです。
講座のお弟子さんは鼻の周りに吹き出物が出たと言っていました。
一時的なものなので、ノボセを解消できれば直るでしょう。
そこで、のぼせを解消するために腕、耳、足を使ったながらでできる気功法を
紹介します。
後頭部の下側、耳の下を触ると硬くなっています。
眠りが浅い場合は盆のくぼも指が入りにくく、硬い感 じがします。
額の熱さ、首のこわばり、ウエストの辺りの筋肉の緩みを確認しておきます。
腎臓が冷えてこもっているとここの筋肉がぶよぶよとした感じがします。
気が通ると、あーら不思議、きゅっとしまったウエストになります。
腕から気を通してノボセを解消するには、
左腕の曲池を写真のように軽く触れます。
ここは胸椎11番というホルモン調整に関係
して いる 所でストレスにも反応します。
触れているうちに鳩尾があたたかくなり、
肩の上が涼しく感じられれば通っています。

次に耳からノボセを取る方法です。内耳の硬い所に軽く触れ引張り気味にします。
指先になるべく力が入らないように、微妙な動きで緩めていきます。
1ミリずつ力を抜いていき、止まったところでしばらくボーっとしています。
最初、背中や首の後ろが熱くなりますが、通ってくると涼しくなります。
額が涼しくなればOKです。
足から通すには右側の足三里と左足のふくらはぎと足首の境目に軽く触れます。
左足の部位はやはりホルモンに関係する胸椎11番に関係する場所です。
婦人科疾患のある方はここが硬直している事が多いので、手当てをしておくと
症状が悪化しません。胃腸の動きもよくなります。
食べ過ぎたときにもオススメです。
お腹が暖かくなり、体表が涼しくなります。

最後に右側写真のように膝上の血海に軽く触れ、外側の方に手を動かしながら、
少しずつ内側に動かすとお腹に気が集まって、内腿が温かくなります。
次に手を内側(親指)の方に寄せてゆっくり外側にゆるめていきます。
背中が温かくなり、体表が涼しくなります。
うまくいくと、温泉に入っているようにホンワカした気分になります。
からだの冷えの解消を実感できる至福の時間です。
ここで、自分の額に触れてみてください。
最初に触れた時より涼しくなっていればのぼせ解消です。
入浴前にやっておくと、湯冷めしにくく、よく眠れます。
一生懸命にならずに、ながらでボーっとしながらするのがコツです。
ぜひ、お試しください。












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