気功・整体

2015年3月12日 (木)

いきいきからだほぐしの会ご案内

001                  昨年秋に自分で作った生ゴミ堆肥に植えたチューリップ

春とはいえ、まだまだ朝晩冷え込む時期です。

身体が一年の中で一番変動するので、体調を崩すことが多いようです。
特に花粉症などのアレルギー症状が悪化して、マスクをしている人が目に付きます。

のぼせると、よけい症状が悪化します。

身体の左右差が大きいので、無理をするとあちこち、痛みが出たりもします。
春になって眠くなるのは、睡眠が浅い証拠。

私は、今年、すこぶる快調。元気です。
健康に配慮というよりは、食事を美味しく食べたいという快楽原則に忠実なだけで
続いている毎朝のエクササイズが効果を発揮しているようです。
昨年から初めて1年になった太極拳も自分に合っているので、週一の稽古が楽しみに。
楽しくなければ何事も続きません。
太極拳の導入でやる八段錦の効果、恐るべし。
通常のエクササイズに追加するようになって、胃腸の具合も以前よりだいぶよく
なりました。

自分に合ったものを見つけやすくなったのも、気功整体のお陰です。
前置きが長くなりましたが、4月から毎月1回、気功整体のワークショップを
開催します。

季節の変化や自分の身体のリズムに合わせてできる簡単なリラクゼーション、
ストレス解消法です。

誰でもが持っている自己調整力、自然治癒力に穏やかに働きかける方法。
からだの柔軟性や身体能力を他人と比較することなく、自分の身体に耳を傾け、
からだの気持ちよさを重視していきます。特に難しいことはしませんので、簡単に
生活に取り入れることができます。

<内容>

・呼吸法、気功で体験できるからだほぐし
・イメージ瞑想
・自分のエネルギーチェック
・季節に応じて滞りやすい部位の流れをよくするポイント
・ペアになって気を通します
・一人でできる方法も紹介

       毎月第一日曜日  4月5日/5月3日 午後1時から3時

      参加費2500円    少人数での開催です。

      会場 新宿区内 

     お問い合わせ、お申し込みはこちらからお願いします。

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2014年10月13日 (月)

生き抜くための整体 カラダとココロのゆるめ方

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河出書房新社から出ている14歳の世渡りシリーズから
片山洋次郎さんの『生き抜くための整体』が出版されました。

14歳というと微妙な年齢。
自分のことを思い出してもあんなに不安定で自分との折り合いがうまくいかない時期
もなかったなあ、と切ない気持ちになります。

年を重ね身体の衰えとともに断念力がついてきたので、「生きているだけでいいよね」
といい加減(いいバランスという意味)に生きられるようになりました。

それを片山さんに教わりました。いまだにですが・・・。

10代を対象にワークショップを実施した経験からいうと、気の通りが素直です。
すぐに反応して呼吸が深くなります。

あんな素直な時期に身体感覚を磨いておけば、自分に合った生き方を見つけやすく
なるなあと思います。

通常の社会の価値観とは真逆かもしれませんが、今の若い人たちが熟達した大人
になる可能性を見出していることに希望を感じました。

今を生き抜くために今できること少しずつ工夫して楽に生きる方法を見つけていく。
手ごたえ、やりがい、成果を求めることだけが人生じゃない。楽な生き方を見つけて
いくことも人生がそんなに簡単じゃないようになかなか難しい。
それだけ、人は過剰な生き物だってことでしょう。
自分のことを振り返っても納得です。

よく生きるために意識するとよいメッセージを引用します。

今できることに思い切り集中して、思い切り休む。
ぎゅっと縮んで。ふわーっとゆるむ。
心の底から=腹の底から湧いてくる力で生きる。
身体で考えて、身体で決断する。よく遊びよく眠ること。

14歳の子どもたちにも理解できる言葉で伝えたいという愛情を感じるメッセージ。
著者が少年だった頃の写真まで載っています。

もちろん、おとなが読んでも今を生きる感覚を、深い呼吸とともに取り戻すために
自分の人生をかつて子どもだった頃に立ち返って見直す好機になる本です。

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2014年6月12日 (木)

ある私立高校で気功整体

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ある私立高校の人間生活科の授業で気功整体を実施してきました。
梅雨の合間の雨上がり。緑の濃さが艶やかに目に沁みるような日でした。

自然に恵まれた丘陵の中にある学校は、猫がたくさん我がもの顔で徘徊しているし、
授業中だというのに入り口で本を読んでいる生徒も見かけました。

自由度の高い学校の様子にちょっと、安心。

だいたい、学校というと緊張することが多いのです。
むかしから、苦手。よく不登校にもならずに(ずる休みはよくしていたけれど)通ったと
思います。

受付で順番を待っていると、授業に呼んでくれた担当のK先生にばったり遭遇。
呼び出してもらう手間もはぶけ、会場の会議室に直行しました。

会議室は窓から緑が見え、風が通ります。
机と椅子を片付けた空間に一人用のござやシートをバラバラというより、ぐじゃぐじゃ
に近い形に置き、好きなところに座ってもらうことにして準備。資料とアンケートの
コピーをお願いして打ち合わせ終了。

授業は午後1時40分からです。

1時間前に到着した目的は日本で一番まっとうな学食を味わうためです。

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2014年5月11日 (日)

5月のからだ ゆるめるときはトイレで

朝起きるときにすっきり起きられないということがありませんか。
私の場合はたいてい寝る前にPCや読書にハマッて、目が疲れる度に寝起きが悪く
なります。
頭がボーっとして、右側に首をねじるとひっかかり、詰まっているのがよく
分かります。

寒暖の差が激しい時には頭がのぼせて、ひどい時には頭痛がすることもあるので、
今年の気候の落差にまったく、まいります。
年のせいで、体に無理が利かなくなってきているのもあるでしょうが、一日の始まりに
朝の快適な目覚めはけっこう、大事。

朝早く起きられると一日が長く感じられ、生活のリズムが取りやすくなります。
気ままに生活していますが、起きたときに20分はエクササイズと体の調整をしています。
これをしないと食事が美味しく食べられないという快楽原則に従って続いているのですが。

今年の春は体が十分緩みきらない状態の人が多く、左右さが極端に体に出ています。
ようやく五月に入って、体が引き締まって来るのですが緩みきらないで左右差が残った
まま無理をすると様々な症状が出ます。
症状が出ることは出ないことよりはいいですが、ちょっとした気功の手当てで緩和
させることができます。

特に五月は胸椎11番というホルモンやストレス反応に敏感な部位に弾力を持たせて
おくのがポイントです。

伸びをするのが効果的です。気分転換にもなりますよ。
拳を作って体をねじりやすい方向にねじって伸びをします。
その時、口を閉じて「ウッーン」とうなるのがコツです。
最初に両脇の肋骨の先端の硬さを確かめてやるといいでしょう。
伸びをした後、緩んでいるのが分かるといいですね。

もう一つはトイレ(洋式トイレが前提)で、排便する時にひざの上に手を置きます。
排便するときに体が緩むので、より効果的。
ひざの上の血海が反応してお腹が温かくなります。人に触ってもらうととても気持ち
よい場所ですが、トイレに入った時に自分で体感できます。
排便の気持ちよさと同時に味わえるので、トイレタイムを至福の時間にしてください。
おススメです。

このやり方は毎月参加している片山さんのワークショップで教わりました。

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2013年12月26日 (木)

大妻中学校 校外学習でリラクゼーション

1119_001大妻中学校の校外学習で気功整体のリラクゼーション講座を実施しました。会場は銀杏の葉が黄金に輝く時期の国立オリンピック記念青少年総合センターです。

午前中はインパクト東京代表の森山さんが護身術の講師をされ、私は午後のリラクゼーション講座を担当しました。

参加した中学生の皆さんが感想を作文に書いてを送ってくれました。

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2013年10月25日 (金)

秋の蓼科 気功整体ワークショップ

秋の紅葉を目的に蓼科にあるお弟子さんの別荘で気功整体のワークショップを開催
しました。

気のおけないメンバーだけで、車一台の乗車人数での開催。
朝7時半に京王線聖蹟桜ヶ丘駅で待ち合わせ、前回の轍を踏まず無事、9時半には別荘に到着。途中、夕食の食材を蓼科自由農園で買い、荷物を置いて、一休みしてからランチにお蕎麦を食べに行きました。

蓼科は蕎麦処がたくさん目につきます。別荘の主Oさんに連れていって
もらったいけ野でせいろを注文。三品のつき出しがついて800円はお得。

食事の後、女の神(めのかみ)展望台まで行って眺望を楽しみました。
蓼科山は別名女の神山というそうです。
今年の夏が長く暑かったせいか紅葉の美しさは今ひとつ。
木々の葉がちじれてくすんでいましたが、標高1700メートルからの眺めは圧巻。
八ヶ岳山麓の森の広がりを見ていると開放感に浸れます。

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天気は、曇りで翌日は雨でしたが、午前中に着くとゆっくりできます。秋の森は独特な
香りがします。天気のせいなのか湿度を含んで発酵する香りに五感が刺激され、森の微生物がダンスでも踊っているような気がしてしまいました。

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2013年1月 8日 (火)

1月のカラダ

今日は片山さんのワークショップでした。

昼間小田急線に乗って多摩川を渡った時、陽射しは春だと感じたその瞬間、
過喚起に陥りました。急に胸が苦しくなり胸がドキドキ波打って脂汗が出てきました。
人ごみの中なら納得いくけど、これはいったいどういうこと、としゃがみこんでしまい
ました。

途中下車して休んだので、ワークショップ開始時間ぎりぎりに到着。

年末からお正月にかけてテンションが上がりすぎていたのが祟ったようです。
やたらに動きまわっていたし、映画やら夜明かし読書、さらに買い物モードで散財
していました。
頭のてっぺんはとんがっちゃたし、首から肩甲骨までガチガチ。
それをイッキにゆるめようとした体の反応で、過喚起を起こしたとの事。

あいかわらず、反応が激しいのは、暴走モードの結果です。
易で占った健康運にも納得。暴走してバランスを崩すことに警鐘を鳴らしているという
ことが分かりました。
私だけじゃなく、アレルギー反応が強く出たり、ぎっくり腰になったり、帯状疱疹や
ひざを悪くするといった症状で体調を崩す人が多いようです。
本来ならば一番寒い時期のはずで身体は縮んでいなければいけないのに春の反応が
強く出ています。

頭ものぼせやすいですし、耳の下の首の付け根が詰まって眠りが浅くなります。
震災後、三里がずっと反応しています。

冬と春が同居している状態なので、身体の左右差が極端になっています。
自然界も様子がヘンだから人間の身体に影響するのは当然。
不安定になるのも仕方ないです。気を通してリセットしてもまた、すぐに詰まって
しまうんだから。

それでもマメに手当てをしておくのとしないのとでは、雲泥の違いがあります。
何事も無理は行き詰るのです。ほどほどというところでストップをかけられれば一番
いいのですけれど。

やり方を紹介します。

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2012年6月18日 (月)

名古屋 「いきいきからだほぐしの会」

名古屋在住の友人塚田恵さんが「いきいきからだほぐしの会」を立ち上げ、
名古屋市の男女平等参画センターつながれっとNAGOYAを会場に気功整体
クラスを開講しました。

彼女とは長年の付き合いです。長年、一緒に片山洋次郎さんの気功整体を学んで
きました。

私の実家でハウスメイトとして一緒に暮らしたこともあります。私には妹がいないので、
10歳下の彼女は、妹のような気もしますが、実際には、私の方が面倒を見てもらう立場
になることが圧倒的に多い関係です。

お互いに気功整体ができるので、気を通しあって興奮やあせりを鎮めたり、ストレス
を発散する、季節によって滞りやすい部位の手当てを通して、体の調整をしてきた
仲です。

お互いに知り合った頃の体形とは大違い。むかしに較べれば、ずいぶんと
筋肉(脂肪ではありません)が付きました。気の流れがよくなると筋肉が付くのです。

東京で私が「いきいきからだほぐしの会」を始めた時に、この名前を考えてくれたのも
塚田さんです。
ブログでは月ごとの自分でできる身体の手当ても紹介しています。

名古屋で気功整体のクラスが始り、一人でも多くの女性たちに身体の気持ちよさを
通して自分に合ったことを見つける手がかりにしていただけたら、と願っています。

名古屋在住の方で関心のある方はぜひ、お問い合わせください。

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2012年6月 6日 (水)

不安定な6月

一年の内で苦手な梅雨がやってくる。
春先も身体が大きく変化するのでバランスを崩すことが多いが、今年の6月は
ちょっと不安定になると、片山さんに言われた。

去年の震災後から、不安のセンサーの胸椎5番が敏感で気を通してもすぐ詰まる。
ワークショップで「体感不安」という言葉を聞いて、「なるほど」と思った。

身体は季節を先取りして反応するし、時代の気分というか、環境を映し出す。
私の身体も、そういう意味では先の見えない時代の閉塞感が表れている
のだろう。東京にじっとしていることがどうも、身体にとってはストレスのようだ。

身体が集中傾向にあり、勢いがあるので反応が激しい。
詰まっても、同時に緩めようと発散する動きも激しくなるから、不安定に
なりやすいということのようだ。

思い当たるのは、
寝ながら一晩で一冊読んでしまうような読書に耽ってしまう昼夜逆転生活だ。
勢いがあるからこういう事が出来る。
夜遅くにジャンクフードを食べる状態が続いて、これはヤバイと思い、気分を変える
ためにイッキに身辺整理が始まった。

たんすや押入れの中の余分なものを捨て、ガタのきた全自動洗濯機を二層式
のものに買い替え、遺言書まで作成した。
それから、生活が一変し、部屋はきれいになった。
朝早く起きて、定番のバンザイスクワット、ヨーガ、気功瞑想を30分ぐらいやることも
続いている。料理もするようになった。

まあ、私のことだからいつ奈落の底に落ちるかわからないが、今回の不安定な
波はどんな大波?  「来るものは来い!乗ってみようじゃないの」、という気分だ。

数えてみたら、片山さんにも20年近く通っている。
20年続いていても不安定が解消されたわけではない。多少の舵取りはできるように
なったが、まだまだ、修行の身。
不安定と一緒に生きる覚悟は、できた・・・くらいかな。


情報洪水の真っ只中を当たり前のように生きる今の若者の身体を
通して鋭く、時代を読み解く片山さんの『ユルかしこい身体になる』を読み直した。

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テレビや新聞をシャットアウトし、携帯を持たないでいても、ラジオやネット情報
だけで、情報過剰になって具合が悪くなる。
アナログ系体質が無理にデジタルな時代に合わせようとしても無理だから、身体
の直感に従って自分に合ったものだけを選んで、我がままに生きるしかない。
片山さん流には「身がまま」という事。

気功整体の実践を通して、あらためてこの本を読むと自分の身体のリズムに
従って生きるということの大切さがより、実感できる。

情報ストレス時代を自分の身体の気持ちよさを手がかりに生き延びる。
そのためのヒントになる示唆に富んだ本、オススメです。

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2011年11月 6日 (日)

風邪で乗り切る!?

ずっと、女性のための護身術Wen-Doで忙しい日々を過ごしている。
その間に易の講座や個人の気功・整体などが入っているので、細切れにしか休めない。

季節の変わり目、特に寒さに向かう時期は苦手だ。
いつもだったら、毛布をかぶって寝ていたいくらいなのだが。

風邪をひいて被災地から帰ってきて、その後も良くなったり、またぶり返しそうに
なったりと爆弾を抱えたようだった。寒暖の差が激しすぎて、適応するのが大変にも
かかわらず、以外に快調だ。
自然界でもどこかで桜が咲いたとか聞いた。身体も春の反応でやたらと三里が反応
していたっけ。

とにかく、粘膜が弱いからすぐ、喉に来る。

喉がいがらっぽくなると、塩か以前友人にもらった紫色のリステリンでうがいすると
すっきりする。そして、白湯をたっぷりと飲み、雪だるま状態に着込んで寝る。
多量の汗をかいて、翌朝はすっきり。冷えた夜には花梨酒を温めて飲んでから寝る。

この方法は、易を占って、今の私に合った方法だから、他の人に合うかはわからない。

おそらく、身体が集中傾向(骨盤が閉まっている)にあるから、過激な方法を取っても
大丈夫なのだろう。
自分の人生でこんなに回復力の高い時って初めてだ。

もし、これが緩んでいる時だったら(骨盤が開いている)、使い物にならない。
集中力が高い時の方が色々と情報も人も押し寄せてくる感じで、身体の勢いという
ものはこういうものなのかと未知との遭遇を味わっている。

風邪を引く前より、ヘンだと思って対処した後の方が確実に身体はすっきり、
調子がよい。
被災地から帰ってきて、カリタス学園、青山学院女子短大、田島公民館、北浦和での
ガールスカウトの女子中高生に護身術の講座を提供し、11月に入って、札幌、昨日は
新座の十文字学園女子大学と続いた。

三日連続なんていう時があって、大丈夫かなあと心配したのだが、杞憂に終わり、
無事、講座を終えることができた。Dscn03460002

風邪で声が出せなくなることがなにより困る。喉・声に関係する頚椎6番を緩める気功ストレッチで講座の前後に手当てをしておく。

写真のように両手を広げ、左右に首を写真より下側に下げて、手首を曲げ、緊張させてゆっくり緩めていきます。楽な方からやるとよいでしょう。そうすると頚椎6番が緩みます。

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10度近くも寒暖差がある時に、風邪をひくのはねじれた胸椎5番腰椎5番を同時に
緩める作用を自動的にしていてくれる作用だと思えば、風邪をひいた後に調子よく
なるのも納得がいく。

身体ってやっぱり、えらい!

調子に乗りすぎて暴走しないようにしなくっちゃ。

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