日筮

2017年5月 8日 (月)

天風姤九四

17430_001                     黒目川に生息する鯉や亀

4月最後の日の日筮が天風姤九四
この卦は思いがけないことに遭う意味。爻辞が包むに魚なし。起てば凶
爻辞通りの事が起きて、まとまりのつかない日になった。

図書館で借りた本の返却日だったので、出かけることにした。
ついでにランチを外ですることにして、水天需初九を得たキッチンスズキに行く。
は飲食の卦だから、悪くないと思った。

地元では人気の店のようで、すぐには入れず、相席に。
昭和36年からやっている洋食屋さん。揚げ物メニューが多くて、ボリュームがある。
でも、お客さんは老若男女で満席だ。

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私も揚げ物好きだが、和風ハンバーグだけにした。
ランチは890円でスープ(味噌汁も選べる)、漬物、コーヒーが付く。

ハンバーグは柔らくて優しい味。サラダの野菜も新鮮でドレッシングは手作りのようで酸味の強くない好みの味。スープも丁寧に作られていたし、人気店なことに納得。

値段もお手頃、庶民の洋食屋さん。住んでいる所に美味しい店があるだけで
食い意地の張っている私としては、愛着が湧くっていうもの。

中華料理の同心居、さわべとこれで三軒揃い踏み。

ようやく地形が頭に入ってきて、黒目川沿いの道から図書館に行くことにした。
地図を見て落馬橋で右折するのに見つからない。橋の名前はひらがなで、表示
されている。この地名、らくばではなくおちばと読むことに気が付いたが、もうかなり
先まで来てしまった。

地名は難しい!

すると、はたと図書館の本もないことに気付いた。あっちゃあ!
食べることに気を取られて、リュックに入れることを忘れてしまった。

家まで20分かけて戻り、出直すことになってしまった。
ああ、なんてこと・・・

包むに魚なしじゃん、まったく。肝心の本を忘れちゃあ、出かけた意味がない。

出かける度に何か忘れることが多い。これで出かけていいようにとサイコロ振って、
問題のある卦が出た時は、間違いなく忘れ物がある。今回はサイコロを振るのも
忘れてしまった。

ちょっと不安になって物忘れと認知症の違いをネットで検索。

忘れたことへの自覚はあるから、認知症ではないね。自分が認知症になるイメージ
は持てないけれど、日常生活に支障がきたすレベルではないの、これ?

あまり、考えると暗くなるから、気持ちを切り替えて戻る道の緑の歩道で
かわいい雑草?を見つけた。摘んで持ち帰った。

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アマナという花で球根は食用になもなるらしい。ピンクの花はユウゲショウ。
自分の忘却力にびっくりしたけど、ばったり、可憐な花に出逢えて結果、
オーライでした。

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2011年12月21日 (水)

名古屋de霜をふむ 坤為地初六

名古屋滞在の最後の日の日筮が坤為地初六だった。

坤(こん)は元(おお)いに亨(とお)る。牝馬(ひんば)の貞(てい)に利あり。
君子往くところあり。先(さき)んずれば迷い、後(おく)るれば主を得て、利あり。
西南に朋(とも)を得、東北に朋を喪う。貞に安んずれば吉なり。

初六は、霜を履んで堅冰(けんぴょう)至る。象に曰く、初六の霜を履むは、陰始めて
凝(こ)るなり。その道を馴致して、堅冰に至るなり。

卦の意味は大地で受動的。広い野原に馬が静かに生活しているように、無理をせず、
人の後ろについていくようなやり方が平穏だという。
霜をふむような季節になり、やがて堅い氷になってしまう前に問題に手を打てというのが
爻辞の初六だ。

これは、注意をしないととんでもないことになるぞ、と気をつけていたつもり
だったのに・・・・。

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2010年9月 2日 (木)

創意工夫 襖張替えもどき

9月に入っても暑い毎日が続いていますが、月が替わり、気分を変えたくなりました。

日筮が風地観上九。          その生を観る。君子なるときは咎なし。

観は観る、観られるの二面を持つ卦。上六は下から観られているので、気になっている
ことを片付けてしまおうと、破れた襖を直すことにしました。

ずっと前に掃除機で穴をあけてしまい、気になっていたのです。
不器用な私が襖の全面張替えなんて無理。

そこで思いついたのが、破れた所を和紙で隠して、その上にかな文字の色紙を張る
というもの。奈良の古寺と仏像展に行った時、三井記念美術館の前に島根県のアンテナショップがあり、そこで気に入った和紙を買っておきました。

書道を長くやっている易の弟子にかなの色紙をお願いしたら、なんと寸松庵の色紙
書いてくれました。古今和歌集の歌を抜書きしたもので、寸松庵に旧蔵されていたものです。

散らかっている部屋を汗だくになりながら、片付け、出来上がるまで悪戦苦闘。


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2009年5月27日 (水)

鍵はどこ?

元気になって、ドジが復活してしまいました。
ふさぎ込んで寝ている時は、行動しないので平和です。
まったく、どっちに行っても、思うようになることは少ないものですね。

この日の日筮(一日の運勢)は沢雷随九五

随は元(おお)いに亨(とお)る貞しきに利あり。咎なし。
九五は嘉(か)に孚(まこと)あり、吉なり。
象に曰く、嘉に孚あり吉なるは、位正中なればなり。


従う意味の卦で、九五はよい相手、よい対象、従う条件の中でなんの不満もなく、
よい相手を得て平穏にやれる意味があります。

ふつう、悪い事はないはずなのに・・・・。
どうも、私にはこの卦、相性悪いようです。

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2009年3月 1日 (日)

ポカ続き

今日の日筮は山天大畜上九でした。大きく止められる意味があります。
上九は止められることの終りなので、進めるから悪い意味はありません。

ところが、とんでもない日になってしまいました。

今日は風楽で鑑定がある日。

11時に予約をいただいていたお客様をすっぽかしてしまい、
大変なご迷惑をかけてしまいました。

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2009年1月19日 (月)

Wen-Do易占日和

土日とWen-Doワークショップで名古屋とさいたまへ行ってきました。

名古屋に行った日の日筮が火水未済六三、さいたまへ行った日が艮為山六二
未済は未完成の卦なので、一日のことで調わないことがありそうです。
電車でも止まるのか、講座に何か問題が起きるのかちょっと不安でした。

朝、7時10分発ののぞみに乗る予定で6時半に家を出ると、なんと山手線が
止まっているではないですか。思わず、「これかーっ」と声を上げてしまいました。

すぐにサイコロを振り、7時10分の新幹線に乗れるか占いました。
乗れるようにが坎為水上六。これは、無理だと判断し、このまま待ってよいようにが
天雷无妄六二、三田線で行って吉が 坎為水六四、  方針雷風恒九二

もう、この卦を見て三田線の改札口にダッシュです。

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2009年1月 7日 (水)

かぐらスキー場

昨日、師匠と日帰りでスキーに行って来ました。

泊りで行きたいと思っていたのですが、日帰りでも充分楽しめました。

この日の日筮が水天需上六は待つ卦で飲食にツキがあります。

上六は、「穴に入る。速(まね)かざるの客三人あって来る。これを敬(つつし)むとき
は終に吉なり。象に曰く、速かざるの客来る、これを終に吉とは、位に当たらずいえ
ども、いまだ大いに失せざればなり

思いがけないことがあるかもです。
あまり期待するのは禁物ですが、今年初めてのスキーです。

今年の私のモットーは「よく遊び、よく働く」です。
その逆ではないところがスイカ流です。

元旦から働いたから、その後の遊びはことのほか嬉しいものです。

朝5時に起きて、6時38分の新幹線で越後湯沢まで行きました。
遊びだと苦もなく起きられるのが不思議。

それに、少しでも安く行ける様に往復新幹線代とリフト券サービス・レンタル割り引き
券付きの日帰りチケットを手に入れるべく奔走。
ネットは直前だったのでだめでしたが、前日に足をマメに運び、駅のびゅうで買う
事ができました。

師匠推薦のかぐらスキー場です。

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2008年10月10日 (金)

共時性

不思議な日でした。

易の個人教授と夜の講座がありました。

9月の中旬にヨーガの研修でインドに行ってきたお弟子さんが、
私にお土産を買ってきてくれました。

何がよいか考えていると、インドの聖者が「私をイメージしてそのまま自分の心に
浮かんだものが一番だよ」と言ってくれたそうです。

それで、彼女は私のためにシルバーにガーネットのついたピアスを選んで
くれたのです。

             Dscn0149_4


ガーネットは努力した事が報われるという意味があるそうです。
その意味も私にふさわしいと思ってくれたようです。

帰ってきて、私のブログを見て、ピアスが好きだということを知って、
驚いたとの事。選んだものがぴったり合っていたという共時性。

それだけでは、ありませんでした。

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2008年8月 1日 (金)

地雷復六三

ブログのタイトルにしている一陽来復は地雷復という易の卦から
名づけました。

おとといの日筮は地雷復初九初九は一陽来復の主爻ですから、
一番よい判断ができます。

一昨日は確かに良い日でした。仕事の依頼は来るし、連絡が取れずにいた
人にも連絡が取れ、夜の護身術の個人レッスンもぎりぎりまで参加できるか
どうかはっきりしていなかった人が遅れて来て、練習ができました。

あらためて、初九の強さを実感。

そして、今日が地雷復六三です。
頻(しばし)ば復(かえ)る。厲(あやう)けれど咎なし。
象に曰く、頻復(ひんぷく)の厲(あやう)きも、義において咎なきなり。


三爻は不安定で、迷いが強い。失敗しながらやり直していれば咎がない
と云うので、気をつけなくては。

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2008年3月21日 (金)

続編 水地比九五

自分の行動を体癖のせいにするのもどうかなとは思うのだが、
きっと、その方が自分を納得させやすいのかもしれない。

話を車内にもどすと、
自分の降りる駅が近づいてきた。
体が、カァーッと熱くなった。

どうしよう、頭の中は自問で一杯になる。
「10円を渡さなかったことについて気になるのだろうか。
困っている人がいたら、助けるよね。
年配の人が立っていてつらそうだったら、席をゆずるし、
目の不自由な人を空いた席に誘導したこともある。
でも、何かが違う。もし、あげたとしたらどうだろう。」

おそらく、10円を渡しても、渡さなくてもこの居心地の悪さは
変らない気がした。

私は、思い切って立ち上がり彼の前に立った。

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