体癖

2009年10月30日 (金)

鳩山首相 所信表明演説

ラジオで鳩山首相の所信表明演説を聞きました。

民主党政権になってから、政治の風景が変りましたね。
自分の言葉で語る政治家がようやく日本にも現れたのだなと感じます。

自民党政権の時のような何を言っているんだか分からない煙に巻くような
官僚答弁がなくなったので、国会中継もおもしろくなりました。
つい、聞き耳を立ててしまいます。

あまりに自民党政治がひどすぎましたからねえ。
問題は山積みですが、来年の参議院選挙までは気を抜かないで全力投球で
やっていくでしょう。
しばらくは見守るしかなさそうです。

鳩山兄弟の体癖は8種系。首相が1種・8種。弟の鳩山邦夫の方が8種が強いので
見た目がこわそうだし、存在感があります。

自民党の総務相辞任劇の際、日本郵政の西川元社長との対立に正義を持ち
出して戦った姿が印象に残っています。
正義にこだわったら、この体癖は直球を投げるし、周囲がどう言おうと確信犯的
に自分の意思を貫き通します。自分がやらなくて誰がやるってなもんでしょう。
人のやりたがらないことをやって発散しますから。

首相の方は1種が混じっているので、8種系でも弟よりはずっと明るい感じ。
存在感も弟よりは軽く見えます。

しかも、「弱者」を尊重する友愛政治を掲げ、理想主義的な方向で舵取りをして
いく姿勢はまさに1種・8種のノリです。

鳩山首相のパートナーは元宝塚出身。
10種系の華がありますね。

組み合わせとしてはとてもよい相性。10種8種に対して保護者的だし、
10種から見ると1種の論理的な思考は補完的に働きます。

夫の後に一歩下がってみたいな歴代の首相の妻とは違って、
対等なパートナーシップを築いているようで好感を持ちます。

日本の首相にも絵になるカップルが生まれて、ここにも時代の変化を感じます。

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2009年10月21日 (水)

「母を語る」 上野千鶴子

ラジオ深夜便で「母を語る」に東大大学院教授の上野千鶴子が出ていた。

寝入りばなだったのだが、聞き入ってしまった。

なんと、理路整然とした語り口だろう。

彼女の発言は時に大きな論争を巻き起こすが、本人にとっては望む所では
ないだろうか。

体癖からいうと1種10種に見える。
物事をラディカルに追求していき、エネルギーを言葉にして論理化することで
発散する(1種)から、論争は自分が主役になれる表舞台(10種)だ。

講演会にも何度か行き、東大のジェンダー・コッロキアムというシンポジウムで
以前勤務していた会社の月刊誌を販売しに行ったことがある。

気さくな人だった。

彼女の本はよく読む。ぐちゃぐちゃになって、からまった糸を色別にほどいて、
「からまっていたのはこれでしょ」と示してくれる明快さが小気味よいから、つい
読みたくなる。

若い時、俳句を作っていたことがあると聞いて、読んだときには鮮烈な印象があった。
言葉をぎりぎりにそぎ落とした世界で切り取られた言葉のモザイクに論理では
掬いとれない感覚的世界が見えた。

こういう感受性も持っているのかと、感嘆した。

ラジオにもどると、開業医の長女(3人兄弟の真ん中)で、父親に溺愛される
娘として過保護、過干渉で育ったという。

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2009年8月23日 (日)

八ヶ岳で草木染め

待ちかねていた八ヶ岳のログペンション木布風で草木染めと機織りを
体験してきました。

不器用で大雑把な私が果たして完成品を手にすることができるのか、
心配でしたが予想を超えて、なかなかのものが出来上がりました。
(自己満足ですが)

むかしから、織りと陶芸はやってみたいなと思っていたのですが、なかなか
チャンスにめぐり合えなかったというより、その気にならなかったのでしょう。

八ヶ岳のこの場所だからということでやる気になったようです。
6種体癖の私には非日常の中でするというのが動機付けになるみたい。

専心寺のレギュラーメンバーで、7月の八ヶ岳のワークショップにも参加した
Mさんと二人で伺いました。

Mさんは手まりと洋裁を趣味にしているとても手先の器用な人です。
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こういうものを作ってしまう人なのです。
不器用な私にとっては頼りになる存在。

Mさんは8、9種の体癖。ペンションのオーナー夫妻は、
夫さんの方が私から見ると1種・9種で妻がねじり系7種・10種
私が6・8・10種でなんとテンションの高い濃密な人たちが集まりました。

夫さんを先生に午後から草木染にチャレンジです。

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2009年6月18日 (木)

片山さんのワークショップから

昨日は月に一度の片山さんのワークショップだった。

メンバーは固定で6名だが、昨日はメンバーの一人が休みで代わりの人が来た。

導入の瞑想した後、ペアになって気を通すのだが、片山さんは参加者を見て6人中
4名が8種系体癖なので、どうしようかと思案気味。

もちろん、私もその4名の中のひとりです。

8種系同士の組み合わせだと、今の時期腎臓にこもりやすいため、反応が強くなり
暑苦しくなる。人によっては、せきが止まらなくなったりするそうだ。

そこで、8種系同士が組み合わさらないように3種系の2名とペアになり、4名の中で
一番8種の濃度が薄い私が同じ体癖でペアになった。

8種というのはどうしても意識が中心に向かってしまう。リラックスできるように体の
姿勢を斜め左側に向けるのだが、向けた方向の中心に意識が向かってしまいがちだ。

そうすると、どうなるか。

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2009年2月27日 (金)

ギャル革命

ギャル革命という本を出版し、歌手でもあり10代で起業した藤田志穂という
若い女性というより、いまどきのギャルのインタビューをラジオで聴いた。

声のトーンが落ち着いているので、安心して聞けました。

どうも、自分もテンションが高いせいか、ボルテージの高い早口系のしゃべり方の
人は苦手です。

ネットで写真を見ると、ねじり系8種です。やっぱりと納得。どうも私のアンテナ
にひっかかるのはことごとくねじり系が多いですねえ。

モデルもやっているようだし、10種も入っていそうです。
ガングロ系の女の子たちはほとんど8種系。

ファッションも奇抜です。

ギャルに対する偏見を打ち破るという威勢のよいメッセージだが、やっていることは
かなり真面目。
エコやエイズ防止などギャルへの偏見を打倒すべく活動しているとの事。

最近は食と農に関心があり、ギャルが農業をやってもオシャレで楽しいということを
色々考えているようです。

ギャルもなかなかやるじゃないとエールを送りたくなりました。

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2008年12月 3日 (水)

ヴイルヘルム・ハンマースホイ展

昨日、上野の西洋美術館で開催されている、ヴィルヘルム・ハンマースホイ展
行ってきました。

展覧会の後には、根岸のレストランでランチをしようということになり師匠と友人の
Mさん、女3人で午前中に待ち合わせました。

遊びというと早起きができるのは、どういうわけでしょう。普段、夜更かしで毎朝
起きるのが遅いことが多いのに、なんとゲンキン!

平日なのに、混んでいました。新日曜美術館で紹介されたということなので、
その影響もありそうです。

どうも、人込みの中で絵を見るのは苦手。絵画の世界だけでなく、会場の雰囲気
にも影響されるせいでしょう。情報が過剰になるとすぐ疲れます。

いずれにしろ、ボーッと見ている方が性に合っています。接近して見ている人たち
を遠巻きに、鑑賞しました。

まったく、知らない画家でした。
スイカ流独断ですが、デンマークで生まれた19世紀の「天才引きこもり系画家」だ
という気がしました。

ある限られた場所、数少ない親しい人物、風景のどれもが、モノトーンに近い色彩
で描かれています。独特なグレーの色調と描かれている事物との間の距離感に
引き込まれます。

画家の心象風景が絵筆によって描かれている世界は、透徹したまなざしと深さを
たたえています。静かで、人間が本質的に持っている孤独感を感情を交えずに
感覚で描いている感じです。

アメリカの画家アンドリュー・ワイエスをちょっと思い出しました。
ワイエスの世界には、荒々しさやエロティシズムを感じますが、まったく異質です。

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2008年11月25日 (火)

俳優 緒形拳

先月、 緒形拳が亡くなった。

好きな俳優だったから、亡くなったとのニュースには驚いた。

若い頃、南伊豆を徒歩で旅行したことがある。岩地温泉の民宿に泊った。

たまたま、その民宿が緒形拳が映画のロケで宿泊した所だった。
彼の暑中見舞いの葉書や年賀状が壁に飾ってあり、
その書体に惹き付けられた。

一言でいうと、飄々とした味わいのある字。
書家としても活躍していたらしい。

私は自分が悪筆なので、字が上手な人はうらやましい。

たまたま、その頃新聞のインタビュー記事も読み、内容は忘れてしまったが、
おそらく、生い立ちや役者としての心意気に感銘したのだろう。

一度、横浜のポルタを歩いているのを見かけたことがある。
地味な感じだったのが、以外だった。

この人の体癖が8種・10種だ。

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2008年11月19日 (水)

遅鈍体質

過敏体質とは正反対が体癖12種遅鈍体質になります。
この体質の人というのは、片山さんの治療にはほとんど来ないそうです。

敏感な人と違って、無病息災。丈夫です。こういう体質の人は整体など必要と
感じないのでしょう。私の周りにもいないので、イメージがしにくいところがあります。

遅鈍というと、鈍感なイメージで言葉が悪い気もしますが・・・。

敏感でしょっちゅう具合が悪くなりやすい人から見ると、うらやましくも思えますが、
無理がきくので病気になったときには大病になってしまい、手遅れになりやすい。

気的な反応としても、過敏体質だと、あっという間に反応します。

すぐに発散するので涼しくなりますが、遅鈍体質はなかなか反応が響いてこない。
反応が出るまでに時間がかかり、反応が出ると大きく響き始めるとのことです。

心理的な反応として、聞いた話があります。

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2008年11月 4日 (火)

続- 過敏体質とは?

また、また遅れてしまいました。
秋の夜長に物思いにふけっていると、つい食べ過ぎてしまいます。
寒さに弱い私は、この時期、要注意です。

甘いものやコーヒー、炭水化物をもう少し減らさないとと思いつつ、
止められません。糖尿病にはなりたくないなと、
毎朝、体操だけはしているのですが・・・。
過食は人生の同伴者だと思って、つきあっていくしかないようです。

さて、過敏体質が人間関係の面でどんな特徴が表れるか挙げてみます。

・知らない人に声をかけられやすい。・人に道を聞かれやすいが、
人に道を教えるのは苦手で詳しく説明しようとするほど、わかりにくくなる。
・年齢が離れている方がつきあいやすいので、子どもや老人が相手だと楽。
・集団の中にいると浮いている気がする。特に、集団の秩序や序列が飲み込めない。
・頼りにされると重荷になるのに、相談をされやすい。
・人の気分を感じやすい。
・動物や人の面倒を見るのは面倒で重荷になり疲れやすい。
・密着した人間関係が苦手で、結婚相手でも別に暮らしたい。
・人に文句を言われたり、説教されやすい。
・思春期には落ち着いて見られるが年齢より若く見える。
・無視されやすい。
・人に言う事をきかせられない。
・言葉にインパクトがなく無視されやすいが、潜在意識には響き安いので他者の
  無意識に取り込まれやすい。
・自分の考えをうまく説明できない。本当に言いたい事ほど理解されにくく、熱心
  に説明するほどわかってもらえない。

以上のような過敏な人の特徴は、現代の若者たちの時代の気分、人間関係の
距離の取り方にもあてはまる様な気がします。過敏でないと持たない、
やっていけないと感じる現実があるということでしょう。

ある、若いカップルの話を聞いたことがあります。

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2008年10月 7日 (火)

過敏体質 エトセトラ

易占鑑定をしていると、ブログから体癖に関心を持って見える方が増えました。

自分が過敏体質にあてはまる項目が多いので、
そう思ってしまうことが多いようです。

片山さんが言っているように、情報のスピード、情報量も加速度的な時代が
影響しているのでしょう。
過敏にならざるを得ない身体のありようというのが一般に増えているの
かもしれません。

人間関係もまともに付き合っていたら疲れるし、物事や人に対して自分にとって
楽な距離感をとり、自在に受け流すというあり方、はやりの言葉で言うと脱力系
的対応が必要なようです。

地球環境の悪化が深刻化しているにもかかわらず、経済的な成長神話は
まだまだ幅をきかせ、競争をあおられた身体は無理をすれば病んでいきます。

経済的な事はよくわかりませんが、アメリカに端を発した金融システムの
破綻を聞くと、人間が創ったシステムがもはやコントロール不能で、システム
そのものに飲み込まれ溺れそうになるイメージが湧いてきたりします。

あまり、こういうことを考えているとモードが悲観的になるので止めます。

過敏体質の話にもどります。



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2008年10月 3日 (金)

過敏体質とは?

過敏体質について、説明しないとと思いつつ、週末に突入。
あぁ、深夜ラジオにハマッテいるせいか、昼行灯になってしまっている。

さて、本題に入ります。

体癖はエネルギーの偏りで分類したものでしたが、過敏体質は感受性の
あり方を分類したものです。1種から10種までが身体の偏りの位置から分け、
11種過敏体質12種遅鈍体質になります。

過敏な人の特徴は片山さんによると下記のように説明されています。

身体的特徴
・身体的には手首、足首などが赤ちゃんのように柔らかい。
・乳幼児期に手がかからない(欲求が激しくない)子どもだった。
・アレルギー体質、身体的反応が過敏。
・物事に集中しても持久力がないので疲れやすい(すぐに発散してしまう)。

意識、心理的な特徴
・方向音痴。・距離感が遠くに感じやすい。・よくボーっとしている。
・気分が変わりやすい。・固定的な価値観や信念を持てない。
・執着できず、欲がない。・嫌いなものははっきりしているが、好きなものは曖昧。
・イベント前に興奮しやすいので、当日になると疲れてぐったりしていることが多い。
・努力したことほど報われないので達成感も薄い。
・期待していたことは忘れた頃にやってくる。
・自分でなかなか決められない。人に決めてもらうと楽。
・何でも忘れやすい。・外出時の服装が気になる。
・短期間での計画は立てられるが、長期的な計画は立てられない。
・人の影響を受けやすいがすぐ抜ける(考えがすぐ変わる)。
・電話をかける時、緊張しやすい。
・電話をかけようとすると相手からかかってくることが多い。
・食べるのがゆっくりで、何事もスロー。

ここまで書いてきて、純度の高い過敏体質だと今の世の中で生きるの
やっぱり大変jだなとあらためて思います。

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2008年9月18日 (木)

過敏体質から

片山さんの本を読み、過敏体質に対する評価で楽になった人は
多いのではないでしょうか?

片山さんは積極的に過敏体質を評価しています。
片山さんにカリスマ性があったら、私も通わなかったと思います。
過敏で権威的でないから、長続きしたと確信を持って言えます。

えばっている人大嫌いですからね。私。

人の体を通して時代を読む、感受性、思想性にいつもながらすごいなあと
思ってしまいます。ご自身が過敏体質だということもあるので、この体癖を
評価することが自分を肯定することになるのでしょう。

片山さんが80年代から注目していた過敏系の人は21世紀を迎えた
現在かなり増えているようです。特に今の若者に増えているような気がします。

過敏体質というと私も多少?あるのですが、あまり過敏であることを認め
たくない自分がいるかもしれません。片山さんの本の中で特徴に上げられて
いるカテゴリーにほとんどあてはまってしまうのですけれど・・・。

あまりに時代が過敏化していて、私ぐらいの過敏は当たり前。
どちらかというと不安定という言葉の方が的確のようです。

私の場合、存在感は希薄ではないし、目立つぐらいです。
頑張りすぎるとすぐ具合が悪くなるので、頑張れないことは事実ですが、
時には気合を入れて頑張ることもあります。確かに持続力はありません。
方向音痴なのに、よく知らない人に道を聞かれます。
気分が変わりやすいなど過敏傾向はあるのですが、純度の高い
過敏だったらほとんど何もできないし、しなくてよさそうなどと思ってしまいます。

そこで、ワークショップの時に片山さんに過敏体質不安定を区別する
違いというのは何なのか、聞いてみました。

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2008年9月 5日 (金)

カルラのリスト

久しぶりにTSUTAYAに寄りDVDを借りた。
半額クーポンを印刷しておけばよかったなと思ったが、
目に入ったDVDが気になり、そのまま借りてしまった。

ヘンなところはケチなのに、こういう所は大雑把。
だから、お金が溜まらない。
人それぞれ、こだわる所が違うということでしょう。

私は捨てるのが苦手。お風呂のお湯は洗濯に使うし、
手洗いで洗ったすすぎの水は、雑巾を洗うのに取っておく。

着ない洋服も捨てられないし、古びたTシャツも油汚れを拭き取るのに
便利と思い、しまいこんで忘れてしまう。
ジャムなどのビンも保存用に使えるかなと思って捨てないでいて、
たまってしまう。

エコに貢献と言い訳しながら、どう始末をしてよいものやら、ため息が出る。

見たくないものは全部押入れにしまいこんでしまうので、物は増えるばかり。
もう、ここでしょうがない。体癖のせいにしてしまう。

10種はかたづけられないのだ!

気分転換にTSUTAYAに行ったのは
DVDを見たいというより、どちらかというとお金を使いたかったのかも。
これも発散の形ですから。

前置きが長くなってしまいましたが、目に入ったDVDは「カルラのリスト」。
ケースにはいかにもコワイ感じの女性がアップに写っている。

バリバリの8種だ。

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2008年7月 4日 (金)

10種体癖

10種9種と同じ骨盤型でエネルギーが骨盤に集中しますが、
意識が外側に向かいます。
内側に向かう9種とは正反対です。

この体癖に関しては、ほとんど自分の事を説明している
ようです。

広い空間が好きですし、部屋の真ん中で
大の字になるのも好きですね。しゃがむのは苦手。
聞き上手といいますが、ほとんど真剣に聞いていないかもです。
すぐ忘れます。忘れることでリセットしているのでしょう。
執念深い9種とは大きく違うところです。

写真に撮られるときはいつも中心にいることが多いようです。
この体癖のせいか、確かに私の写真を見ると、
ほとんど中央に写っています。

自分が主役になって人の注目を浴びることで発散できるのは、
世界の中心に自分がいるという感覚になれるからでしょう。
スター性のある人が多いし、目立ちます。
それだけ人を巻き込む力が強いということでしょう。

10種ばかり集まっていたら、いったいどういうことになるのでしょう?

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2008年6月27日 (金)

9種体癖

なかなか最後に残った骨盤型体癖にたどりつけませんでした。

この体癖は身につまされる所が色々とあり、自分から遠い人を
ダシにして説明しようかとぐずぐずしていました。

9種10種は偏りが骨盤の開閉の動きに関係する生殖器に
生じやすいのですが、9種10種では意識が正反対です。

家族の中に9種10種が一緒だとその違いが如実に現れ、
かなりテンションの高い関係になるようです。

片山さんは9種10種 の関係をともに動作のスピード感が
似ているからうまくいっているときはよいけれど、長くは続かず、
一緒にいるのは難しいので距離を置くのが一番と言っていました。

そうはいっても、親子関係ではむずかしいものがあります。
戦前の大家族だったら、子どもの数も多くてそうそう、
親も子どもにかまっていられないからいいようなものの、
核家族は少ない子どもに意識が向かいがちで、
間合いがどうしても近くなりがちです。

私の父親が9種系、母親が10種系、私が10種系です。
これだけで超ハイテンション家族。

家族をやっていくのは、タイヘンを実感しています。

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2008年6月13日 (金)

7種・10種体癖

事務所で昼食時にテレビを見ていたら、「掃除で運を開く」をモットーに
活躍しているタレントの松居一代が出ていました。

テンションの高い人だなあと思いながら、思わず見てしまったのは、
掃除を楽しそうに語り、やって見せている姿に引き込まれてしまったからです。

掃除をしながらエクササイズ体操まで披露。
見ている人に掃除をしようという気にさせるオーラがあります。
私も帰ったら、トイレを磨こうという気になりました。

動作の大きさ、かなりリキの入った言葉使い、人を巻き込む力、
華やかな雰囲気と筋肉のつき方から、
7種10種だなと思いました。

体癖の説明も生殖器系を残すところとなり、
順序からいくと9種の紹介をしなければと思っているのですが、
ネタがまとまらず下書きに入れっぱなしのままです。

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2008年3月25日 (火)

8種体癖

私の周りには「ねじり」の人が圧倒的に多い。

よく、体調が悪いとか、からだの事に興味があるという人に
片山さんを紹介して「ねじりに強いですねー。」と、関心されたことがあります。
紹介する人がほとんどねじり系なのです。

そう言われてしまうと、自分に8種を引きつける磁石でもついているのかと
思えてしまうくらいです。
私には10種があるので、ねじり系の人とは保護者的な関係になるようです。

この8種体癖は、見た目が恐い、権威や集団が苦手、
一般的に人が嫌がることをすることでエネルギーを発散すると
いった特徴があります。

電車に乗っていても、8種は私の目につきやすいし、分かりやすい。

この間、電車の中でホームレスの隣に気にしないで座った人は、
バリバリ8種の若い女性でした。

私の易の師匠だって、バリバリ8種です。

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2008年3月 9日 (日)

7種体癖

泌尿器に偏りが出やすい体癖の7、8種を「ねじれの人」と常々呼んでいます。
この体癖は、からだのねじりの動きに連動する腰椎3番が
柔らかいという特徴を持っています。

私の周りには、このねじり体癖が圧倒的に多いので、
一番わかりやすいともいえます。

この体癖の人は緊張感が好きです。

湿気が大の苦手。梅雨時、台風など低気圧の影響を受けやすく、
足などにむくみが出やすい。
これは、泌尿器に関係する腎臓に熱がこもりやすいということです。
だから、汗をかくことで発散できるといいようです。

上半身の動きに切れがあるのが奇数系の7種です。
以前、ルームメイトとして暮らしていたアメリカ人の女性(7種・10種)もこの体癖。
ドアの開け閉め、掃除機のかけ方など迫力がありました。

整理整頓も上手だし、秩序立てることも得意。
引越しの片付けの時に7種系の従姉にどれだけ助けられたか。
段取りよく片付けていく手際のよさだけだなく、見ていると動きにメリハリが
あります。

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2008年2月11日 (月)

6種体癖

6種というと自分の体癖なので、リキが入ります。
同じ呼吸器系でも奇数の5種とは、かなり違うようです。

非日常的なことで発散できるので、ルーティーンワークは向いていません。
同じことを繰り返しているだけで、煮詰まってきてしまいます。
煮詰まるといきなり爆発するので、他人から見るとヒステリーに
見えるかもしれませんね。
若い頃の自分を思い出すと、よく思い当たります。

節分に雪が降りました。白い色に強く反応して興奮するのも6種的特長だそう
です。けっこう雷も好きです。水との親和性もよいようで、気分転換に無意識で
水仕事をしていることも多いです。

易の卦でも6の数字は坎で水の象です。つながりがあるかな?

異世界との境界線に意識が飛びやすいという特徴があります。

非日常的な祝祭空間につながりやすいので、
イベント好き、精神世界にもはまりやすいタイプでしょう。

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2008年1月17日 (木)

5種体癖

呼吸器系5種に入ります。
私の身近では片山洋次郎さん、疎遠になっている弟がこの体癖です。

芸能人では、加山雄三、神田正輝です。

奇数系なので明るい印象があります。体の特徴は肩幅が広く、
逆三角形のスポーツマンタイプ。
女性だと、からっとして男性的な感じがします。

元社会党委員長だった政治家土井たか子、田中真紀子、
昨年亡くなった木原光知子、和田アキ子など。共通しているのは
行動的でなよっとしたイメージはまったくありません。

この体癖だと特に子どもは素直なので、じっとしていられないようです。
動いている方が思考が働くとのこと。確かに弟を見ているとそうです。

弟はスポーツマンでした。サッカーに夢中になりながら成績優秀。
カラダを動かすことで発散していたようです。

音楽やラジオ、テレビなど何かしながら集中できるようです。
また、無理なくそれができるんですね。
私などは、いくらチャレンジしてもチームプレイはまったくダメで、
単独でやることのできるスキー、水泳ぐらいしかありません。

同じ呼吸器系でも6種の体癖とはちょっと違う。
でも、長島茂男やイチロウは6種だよな。
スポーツの才能と体癖は別物ですね。きっと。
よくわからないが、
この二人が共通なのは、場をハレの舞台とでも呼べる
空間にしてしまう力がある。すごいなと思う。

話を5種にもどします。

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2007年12月14日 (金)

体癖雑感 車谷長吉

まったく、マイナーな作家を取り上げてしまった。

1種9種の体癖というと、かなり執着傾向が強い。
頭脳系の1種は、言語化することで発散でき、
生殖器系の9種は意識が内側に向きやすい。
身内に対して面倒見がよいし大事にする。
記憶力が抜群によいので、厭なことでも忘れない。

今時、古いと言われ、化石化している私小説で評価されているくらいだから、
身内や自分の体験を小説にするのは、
体癖に添っているのかもしれない。

1種9種はかなり口うるさいと思う。
すぐに忘れてしまう10種とは大違い。
お連れ合いが3種、10種のようだから、どんなことを言われても
馬耳東風で聞き流せる鷹揚さで救われている感じがする。

連れ合いから現実と虚構の境目がないと怒られて、
ドキッとしたなんてことが書いてある。

だが、その虚実のからくりについて敵討のように、
エッセイにしているところもすごい。
すべて、作品のネタにされてしまうのである。

小説家魂というべきか、1種の体癖が見事に才能として生かされている。
日常生活では、ホントのような嘘を言うからひんしゅくを買ってしまうのでしょう。

いうまでもないが、作家同士のカップルは強烈。
お互いが食いつぶされないように、
葛藤を餌にして作品を産み出すことのできる強烈な自我と毒が必要。

最初に彼のような男性と結婚する女性は
8種、10傾向の女性かなと想像した。
この体癖だと、自分でなければ、この人はダメになるとか、
自分しか支えられないといった気持ちに陥りやすい。
通常の恋愛とはちょっと違う関係にはまりやすいのがこの体癖。

私もこの体癖があるので、ヘンな人が寄って来やすいし、
こういった心持になりやすいので、意識して逃げている。
自分の面倒見るのも大変なのに、人の面倒など見たくない。

いずれにしろ、1種9種3種、10種の体癖の組み合わせは、
かなりのテンションの高い組み合わせになる。
ふつうだと一緒にいられないから、3、10種傾向の妻が外に出ることで
バランスを取るしかなさそう。

車谷長吉を通して高橋順子という詩人に出合えたのはうれしい。

彼女のユーモアに溢れた車谷長吉との結婚生活についてのエッセイを読むと、
修羅を抱えながらも、潔く自分の運命を引き受けていくしなやかな強さを感じる。

ゆっくり、時間をとって彼女の詩を味わいたい。

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2007年12月12日 (水)

体癖雑感

富山の帰りに、モノレールとJR電車の乗り継ぎにある浜松町の書店で、
車谷長吉の『物狂ほしけれ 』を買った。

51l1wa51jzl_2なるべく身軽に物を持たないようにと思っているので、
本もたいていは図書館で借りることにしている。

それなのに、目に飛び込んで来るということがある。
手招きされているような感覚というのは、
本好きの人ならよくわかると思う。

この人、かなりの畸人だそうだ。

この人の原罪意識はいったいどこからきているのだろうと思い、
小説を図書館でまとめて借りた。
写真を見ると、1種、9種のように思える。

自分の骨身に沁みたことだけを書いていきたいという。
もはや書かざるを得ないという切迫感が読む側にも伝染し、
はまってしまう。

作品を書くことが人ひとり殺すような覚悟で書いているというのだから、
半端じゃない毒がある。

こうなったら、どんな悪の世界を堪能させけくれるわけと、
私も沈没覚悟で読み耽る。

ハッピーを目指しているはずなのに、ときどき、はしごを掛け違えてしまう。
これだけ自己否定の強い作家の作品に付き合える自分もどこか、
ヘンなんだろう。

友人は『赤目4十八瀧心中未遂』だけ読んで、
重くて勘弁とつぶやいていた。

貧乏が好きらしい。
48歳の時に、貧乏が好きだといっても逃げなかった詩人の高橋順子と結婚した。
これを読んで、この女性は8種10種ではないかと想像した。

写真を見て確かめてみようと思っていると、見つけた。
3種系も入っていそうだ。

-続く

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2007年11月30日 (金)

4種体癖

同じ消化器系でもからだが直線的な4種体癖を紹介します。

片山さんの本には、感情が表に出にくく穏やかな印象とあります。
そんなに純度の高い4種というのが、周りにいませんが、
人の感情を受けとめて共感する力があるので、
怒りなどよくぶつけられたりすると言いながら、
ケッコウけろっとしています。

私から見ると人間ができていると思えてしまいます。

体型は比較的分かりやすいと思います。
3種のような丸みと正反対でいかり型、
胸板が薄く全体的に骨ばった感じの痩せ型が多いようです。

調子のよいときは食べられますが、
ストレスがあると途端に食べられなくなります。
下痢もしやすいようです。

確かに、このへんはすごく分かりやすいですね。
食事を一緒にしたときに4種の人が食べられない状態だと、
調子が悪そうとすぐわかります。

涙目というのでしょうか、うるんだ目をしているのも特徴かもしれません。
泣くと発散できるというのもおもしろいですね。
泣くと本当に胃腸の動きがよくなるそうです。

誰でも悲しいときに、泣くと気持ちすっきりすると思うんだけど、
胃腸の動きまでよくなるとは・・・。
私から見ると想像を絶しています。

俳優の豊川悦司さんが4種系ですね。10種もありそうですが、
やさしげな役よりもなさけな系のこもったヤクザ役をやらせると
凄味があって、うまいよなと、危ない役の方が好みな私です。

4種の感情が内向する傾向と、
10種の人から注目されることで発散する傾向は、
反対のベクトル。
一人の人間に正反対のエネルギー傾向があるのは、
通常はバランスが悪いと思いますが、
役者という虚構の世界でなら、
その危うさが魅力になるという、よい見本のような気がします。

3種系の梅宮辰夫さんなら明るく、「よっしゃ、オレにまかせとけ!」なんて
言いそうで、頼りになるヤクザのイメージがします。

4種の有名人 島田陽子、原田知世、中井貴恵、倍賞千恵子、
井上陽水、中井貴一、梅図かずおなど。

-続く

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2007年11月13日 (火)

3種体癖

消化器系(胃腸)にからだの偏りが表れる体癖3種・4種です。
3種は奇数系なので食べることで発散しますが、
4種は偶数系なので反対に食べられなくなります。

3種は顔が丸型か卵型で、背中に丸みがあり柔らかい印象があります。
私の周りにいる3種系の人は、ホントによく食べます。
まあ、大食いの私があまり人のことは言えませんが、
私の食べ方とはちょっと違い、食べてもそんなに苦しくならないようです。
みぞおちが柔らかいので胃腸の消化がよいのでしょう。
気持ちよさげに食べていますよ。

易の師匠の夫さんが3種系です。
師匠は、テーブルの上に食べ物を置いておくと
夫に食べられれてしまうと、しょっちゅう隠しています。

3種の人は、空間への意識が左右に広がっているので、
無意識に人間関係に対する緊張感が一番少いところに、
とれるそうです。

片山さんは新刊の著書で3種をバイオリンにたとえ、
ハーモニーを奏でることが得意と説明しています。

意識がつい中心に向かいやすく、緊張感の好きな体癖である
泌尿器系7、8種から見ると、、緊張感を緩めたいときには
3種的に意識を左右に持っていくというのは役に立ちます。
意識を左右にもっていく(はずす)だけで、自分も楽になり、
場も緩みます。

3種の特徴としては、好き嫌いが判断の基準で善悪にこだわらない。
社交的。環境適応力が抜群によい。権威に弱く、流行に敏感。
記憶力がよく、理解できなくても覚えられる。
料理は好きだがかたづけは苦手。

なんとも、おおらかですね。

他の体癖と混じっている場合が多いので、
なかなか、純度の高い3種は私のまわりにはいませんが。

3種の有名人には山瀬まみ、中井美穂、アグネス・チャン、渡辺満里奈、
関口宏、坂東英二、林家こぶ平、海部俊樹など。

-続く

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2007年11月10日 (土)

2種体癖 続編

今回は、本当に2種体癖を紹介します。

同じ頭脳系でも1種とは違って、
2種は上下運動があがりっぱなしになるようです。
あがってさがるは想像しやすいのですが、
あがりっぱなしは想像しにくいですね。

あがりっぱなしを未来志向、
夢見がちに置き換えると理解しやすいかもしれません。
考えれば考えるほど煮詰まりすいという特徴もうなずけます。
現実を見ようとすると、とたんに元気がなくなるそうですから、
夢やビジョンを語らせておけばよいタイプ。
ビジョン作りにはもってこいですね。

1種は上から俯瞰的に見る意識が強く、
2種はずっと先の方を見ている意識が強いともいえます。
実際に現実より夢の方がリアリティがあるので、
長い寝言を言いやすい特徴があります。

顔つきでいうと昆虫型の1種と違いゴリラ顔です。
ちょっとイメージよくないですかね。
こめかみがへこんでいて、頬骨がはっています。
首の横の筋肉が発達していて前から見ると太い。

世間、人の評価を一番気にするタイプで言葉に傷つきやすく
コンプレックスを持ちやすい。
逆にほめられたり、オダテに乗りやすいと説明されていますが、
私も2種ではないけど、ほめられたり、オダテに乗りやすい。
調子にすぐ乗るので、片山さんはめったに私をほめません。
でも、どう違うのでしょう?

人の評価や世間は2種の人にとって、夢から引き降ろされる
現実になるのでしょうか?
言う人に悪気がなくても、言葉をそのまま受け取ってしまうので
2種の人にはあまり否定的な言葉は発しないほうがよいようです。

十二指腸潰瘍やウツ傾向にもなりやすいそうです。
頭脳体癖は眠りが浅く、長く取る必要があります。

むかし、片山さんのワークショップで
2種傾向の人とペアを組んだことがあります。
こめかみのところが圧縮されるような感じで、
頭がどんより重くなり、特に首の横の緊張を強く感じました。
2種的な詰まり方を共鳴することによって、感じた体験です。
頭脳系でない私には、けっこうきついものがありました。
逆に私の6種的な胸のつまりも相手は感じたと思いますが。

2種系の有名人には田嶋陽子、林真理子、内田春菊、
カールスモーキー石井、織田祐二、枡添要一

-続く

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2007年11月 8日 (木)

2種体癖

2種体癖について書こうと思っていたのですが、
自分の周りにこの体癖がいないのでちょっと袋小路でした。
まあ、それだけ類友というか楽なところででつながっている人間関係しか作って
いないんだと納得してしまいました。

頭脳系の人は片山さんの患者さんでも少ないらしく、41pnc04e2bel_2
やはり相性というものなのでしょう。

ところで、片山さんの新刊が出ました。
それこそ体癖をテーマにした『身体にきく』です。
体癖を楽器の響きにたとえ、
ビジュアルな工夫もほどこされています。
前作の『骨盤にきく』と同じように大変分かりやい本です。

自分の体癖を知りたい人に姿勢や動きでチェックするイラストが載っているので試してみるとよいでしょう。

体癖を知ることで家族関係や子育て、介護など、お互いに響きあう関係(気持ちのよい楽な関係)をつくるために役に立ちますよ。
オススメです。

あぁ、やっぱり2種まで行けなかった。次回にします。-続く

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2007年10月18日 (木)

1種体癖

前回は私の体癖から話をすすめましたが、12種類の特徴が分からないと理解し
にくかったかもしれません。体癖の表れ方にも濃淡があるということを説明の目的
にしたかったのですが、10種とか過敏体質とかいわれても何なのと、疑問を持た
れたことと思います。

そこで、1種類ずつ特長を説明していきます。

まず、頭脳型1種体癖から始めます。

1種は頭にエネルギーが集中しやすい特徴があります。頭(脳)は上にあるから
上下運動に関係するのでしょう。
疲れると腰椎1番というところが硬くなります。腰椎1番が硬くなると骨盤が上に
持ち上がり、より頭にエネルギーが集りやすくなります。現代は情報化社会です
から、頭脳型でなくても、頭に気が上りやすい状態です。

1種の場合は奇数体癖なので、頭にたまったエネルギーを、論理的に整理する
ことで発散できるそうです。つまり言葉にすることですっきりし、上にあがったエネ
ルギーを一気に下に降ろすこともできるということです。私などは、曖昧で分から
ない事は分からないで放っておいても平気ですが、1種の人は、すっきりと言葉
にして論理化するのでしょうね。

片山さんの説明だと、1種の人は高い位置から車に乗っている感じで、空間を
俯瞰的に見て、地図の上から眺めるように自分の位置を確認してバランスを取
っているのだそうです。
2階建てのバスを運転している感じですかね。1種の人は方向音痴など無縁そ
うで、左脳型といえるでしょう。

外見の特徴は、首がしっかりしていて長い。昆虫型で顔立ちが逆三角形。
学者タイプ。論理的に考え、理屈で納得するタイプなので、理屈で納得できない
ことには弱いともいえます。自分が理解すれば、それでよいという自己完結型な
ので関心のないことには反応しない。超マイペース。関心があると集中する(こだ
わる)のでオタク的ともいえそうです。

片山さんは、その他に1種を現実よりも虚構の中で生きているふしもある、
実質よりも大義名分にこだわる、無自覚に嘘をつく、話がおもしろい人が多い。
眠りは浅く長くとる傾向がある、胃はあまり丈夫でないと説明しています。

現実よりも虚構の中でというのが、今ひとつよくわからなかったのですが、
言葉そのものが虚構だと考えれば、言葉で世界を紡ぎ出すことは虚構を
創造していくことになります。だから、本人は嘘をついているという自覚のない
まま、嘘をついていることがあるみたいです。天性のストーリーテラーなのかも
しれません。それで、そのお話が上手なら、話がおもしろいになるのですね。

私の周りにはこの頭脳系が一番少ないですね。どうも、理屈っぽくて合わない
というのもあります。でも、私の知的コンプレックスが反応して1種の人が理路整
然に見え、物事を理屈で説明してくれるので頭がよく思えてしまう。あこがれてし
まうなんてのもむかしは、ありましたっけ。

これは、私の10種的反応のようです。10種から見ると1種は自分のいい加減さを
埋めてくれるように補完的に見えるのです。
ところが6種もあるのでこの体癖にとって1種は天敵かも。
6種の常に新鮮な気分を求める傾向や気分の変動は、1種の言語的世界に収ま
らないので「何でしょっちゅう気分が変るんだ」と、怒られてばかりいました。

体癖の相性というのもいずれ、説明していきたいと思います。

イメージしやすいように1種体癖の有名人をあげておきます。
女性では、黒木瞳、川島なお美、楠田枝里子、松原千恵子。
男性では、川端康成、石坂浩二、さだまさし、所ジョージ。

-続く

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2007年10月16日 (火)

体癖濃度ってあり?

人によっては、体癖、血液型や人相学、心理学の分野にもあるクレッチマーの
気質分類などこういった類型化に反発を感じる方もいると思います。

確かに、単純な類型におさまらないのが人という生き物だということを承知の上で、
私が体癖という考え方に惹かれるのは、自分への理解を深め、自分をありのまま
に受け入れるということを実感するために役に立つからです。

自分をパターン化して、その枠に閉じ込めることではありませんから、
ここで紹介する分類にあてはまる感じがしない方もいるかもしれません。

特に、自分の意識とからだの状態が離れている場合にはしっくりこない場合も
あります。

どういうことかというと、体癖からいうと整理整頓が苦手なはずなのに、
実際はきれい好きとか、人の面倒を見るのは苦手なはずなのに、
過剰に引き受けてしまう、本来無愛想なはずなのに、
人前では愛想よくふるまってしまうなどとして表れる場合があります。

環境や生育過程(しつけ・教育・文化など)でそうしなければいけないと思いこんで、
本来の体の癖を無意識に押さえ込んで(抑圧)してしまう場合です。

おもしろいことがありました。

10年以上前に片山さんの治療に月に一度通っていた頃、
最初の治療時は超過敏状態だったので、まるでハリネズミが毛を逆立てた状態
に近いものがあって、やたらに緊張していたことだけが記憶に残っています。
きっと、からだもものすごく硬直していたのでしょう。

片山さんが数ヶ月たって治療中に私の腰椎に触れて、
10種が出てきましたねー」と感慨深げに言われたのです。
一体何を言われているのか、その時は分かりませんでした。

片山さんの本は読んでいたので、体癖の考え方や過敏体質についての積極的
な評価はなんとなく知っていましたが、10種が出てくるとは何ぞやという感じでした。

どうも私の母親も10種傾向で、10種は外に向けては母性的な受容性を発揮し
て面倒見がよいそうですが、
エネルギーが内、つまり家庭などの閉鎖空間になる
と同じ体癖の娘に対して過剰に支配的で抑圧的になるそうです。

押さえ込まれていた10種が気功で腰椎4番の弾力を取り戻して、
よみがえったらしいのです。

私の基本的な体癖は呼吸器系6種泌尿器系8種生殖器系10種過敏体質
11種)が入っています。
エネルギーが集中傾向にあるときは10種の特徴が強く出るようです。
色彩の濃度からいうと8種が一番薄いようですが、
集中傾向のときはちょっと強くなります。
ゆるんで気合がはいらなくなると、過敏傾向が強くなります。

過敏体質についても、後で説明していく予定です。

エネルギーの集中、弛緩の状態で色彩の濃淡が変化するように、
体癖の出方も変化するところが、おもしろいところです。

-続く

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2007年10月15日 (月)

体癖の分類

前回は体癖が奇数と偶数系に分かれる説明をしました。

今回は体の部位と腰椎の動きに関係する分類を説明します。
人によって腰の使い方に癖があります。
その人のからだの使い方の特徴が腰の動きと連動して、
内臓の働きかた、行動の特性、心の動きに反映されます。
この骨盤とつながった腰椎の動きが体癖の基礎になります。

腰椎は1番から5番までの5つあります。

1番は上下の動き、2番は左右の動き、3番はねじる動き、
4番は開閉の動き、5番は前後の動きに関係します。
エネルギーが集中しやすい(偏りが表れやすい部位という意味)
場所でいうと頭脳型・消火器型・呼吸器型・泌尿器型・骨盤(生殖器)型、
それ以外のからだ全体の反応の敏感型11種、遅鈍型12種が加わります。

整理すると

頭脳型   1種・2種 よく使う腰椎 腰椎1番 運動特性 上下

消火器型  3種・4種          腰椎2番      左右

呼吸器型  5種・6種       腰椎5番       前後

泌尿器型  7種・8種       腰椎3番       ねじれ

生殖器型  9種・10種      腰椎4番       開閉

この体癖の分類は血液型のように固定したものではありません。

一人の人に一つの体癖だけではなく、
2種類以上混じっていることもあります。
ただし、同じ型の奇数種と偶数種が一緒になることはありません。
つまり1種と2種の同居はありません。

からだは集中と弛緩のリズムがあります。
そのときのエネルギー状態でも強弱が変化します。
特に女性は、月経という月のリズムがあるので、
その変化が分かりやすいといえます。
排卵するときが集中になり、月経になると弛緩します。

思春期、更年期なども変化のときです。
色彩の濃淡をイメージしてもらうと理解しやすいかもしれません。

次回は私の体癖を例にして説明します。-続く

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2007年10月12日 (金)

体癖とは?

体癖というのは、もともとの野口整体の考え方から来たものだそうです。

片山洋次郎さんはご自分の整体の現場から、さらに発展させた見方を提供して

います。体の癖というのは無意識のときに分かりやすく表れます。

人の無意識というと寝ているときが一番です。足を広げて寝る癖がある人、う

つぶせになって片足を曲げて寝る人、枕やクッションを胸に抱えて寝るのが好き

な人、足を高くして寝るのが好きな人などからだの緊張状態によって様々です。

寝ているときに、体の疲れや緊張をその人の楽な姿勢で緩めようとする働きを

体が自動的にしてくれるからだといえます。

私はこれだけでも、体ってすごいなと思うのです。自分の意識だけでコントロール

できる部分なんてもしかしたら、ほんとにわずかかもしれません。

無意識の体の声に耳をすませるということは、からだと自分が仲良くすることです。

体癖には12種類あるのですが、おおまかに分けると奇数体癖偶数体癖があります。

この分類は中国の陰陽五行思想の影響もあるかもしれません。

1、3、5、7、9、11種数体癖に、2、4、6、8、10、12種偶数体癖

分かれます。

奇数体癖の人は、陰陽でいえば陽にあてはまります。自発的な行動でエネルギ

ーを発散できるタイプです。つまり、自分がやりたいことに夢中に(集中するという

こと)なれば、自動的に燃焼でき、主体性を発揮しやすいといえます。片山さんは

昇華型と呼んでいます。反対に偶数体癖の人は陰にあてはまりす。環境や人

に影響されやすいので、エネルギーが滞りやすく、こもりやすい特徴があります。

圧縮、凝固型と呼びます。こう言ってしまうと、主体性に価値を置く社会からは

数体壁は不利、なんか、よくない感じがします。片山さんは偶数体癖を積極的に

評価しています。私も偶数体壁です。ホントに周りの環境(場や人、モノ、状況な

ど)や季節の影響をダイレクトに受けます。特に低気圧が近づいて来ると調子が

すぐ悪くなります。

さて、次回は体の部位(腰椎の運動特性)からの分類を説明していきます。

-続く

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2007年10月 9日 (火)

体癖との出合い

努力をすれば、報われるという考え方があります。

何かができないのは努力が足りないからだと言われたことはありませんか?

私は、ずぼらで、おもしろそうと思って始めても長続きしないし、

やらなきゃならないことがあっても追い詰められないと手をつけない、

気分がしょっちゅう変りやすい。

極端な方向音痴(引っ越したばかりの自宅がわからなくなり、

交番で尋ねたこともある)、それなのに人によく道を聞かれる、

人の注目を浴びるのが好き、人の上下関係がよく分からないなどをマイナスと

否定的に考えていました。

でもこういった特徴がもともとその人にある体の癖から来ているという考え方を知

ってものすごく楽になりました。これを体癖(たいへき)といいます。

片山さんの気功整体に出合って楽になったのは、からだだけではありません。

体癖が心理、行動の面にも特徴となって表れることを知って、

対人関係のコミュニケーションや理解にも役立ち、

どうにもならないことに対しては相性が悪かったかったかもと考え、

あきらめがよくなりました。

自分の癖(偏り)を否定せず、逆にその癖(偏り)があるからこそ自分らしい、

個性になっているわけです。体癖を活かして生きていくことが元気でいられる

コツです。

人がどのような癖(エネルギーの偏り方)を持っているのか、

その体癖の分類や特徴をエピソードを交えながら説明していきます。

-続く

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